アメリカから日本への渡航(2021年12月初旬)

はじめに

11月の終わりには、オミクロンという新しい変異株が発見され、再び世界に緊張が走っています。私の日本の家族に少し深刻な病気で入院するものがでてしまい、12月中旬に予定していた日本への渡航を、12月初旬に変更してすぐのこと。当初は予定されていなかった 空港到着後3日間の強制隔離 を強いられました。ただ、飛行機がキャンセルされることなく、強制隔離が必要であることが出発前にわかったこと、強制隔離が3日間で済んだ ということは幸いだったと感じています。

**変異株発見後は日本行き航空券の新しい予約は受け付けてもらえないと聞いています。この措置は、もちろん今後どのようになるかはわかりませんが、現在のところ一ヶ月くらいという期限つきでのこと、と思います。

アメリカ出発前の陰性証明書取得

渡航前準備でとても大切なのが、陰性証明書の取得です。

前回と同様の研究所で唾液検査をお願いしました:NKGenBiotech

前回は、オンラインで予約がとれるようになっていたのですが、そのシステムがなくなっており、研究所の方と連絡をとったり、予約するのに少し手間がかかりました。が、私が希望する唾液検査であることと、日本のフォーマットへの書き換えもしてくださるので、再びこちらにお願いしてよかったと思っています。

規定は離陸72時間以内の検査で、今回の流れは以下のとおりでした。

検査9日前に電話にて予約をとり、支払い(85ドル)を済ませる。

検査前日、オンライン質問票を記入。

検査当日(出発2日前)午前11時に検査。

その際に日本の陰性証明書フォーマット(可能な部分は自分で記載)持参。

検査同日、17時半頃、メールにて結果判明。

翌日(出発前日)午前中に研究所へ電話連絡のうえ、日本のフォーマットを受け取る。

アメリカLAX(ロサンゼルス)からの日本(羽田)へ向けて出発

今回も航空会社は前回同様、日本の航空会社、JALとなりました。

今回は、前回と違い、陰性証明書をチェックインカウンターで入念に確認されました。日本政府のフォーマットを使用しましたが、いろいろな箇所にハイライトを入れられ、「見やすいように」するとのことでした。

座席はまばらに空いていましたが、空席がとてもめだつというほどではありませんでした。

私の隣は空席で助かりました。

羽田空港到着後の流れ

到着は(確か)5時半頃、オンタイムでしたが、コロナ唾液検査の結果がわかったのが、22時半(飛行機到着から約5時間後)、入国審査が終わったのが、23時半(飛行機到着から約6時間後)、隔離先のホテルの部屋に到着したのは、夜中の24時を過ぎていました。入国規制が変ったばかりだったからなのか、いつもこうなのかは不明ですが、今回は、本当にとても疲れました。

17:30 羽田空港へ航空機着陸

空港内移動

厚生労働省オンライン質問票回答後に得られるQRコード、

その他書類(誓約書、健康カード、検疫法第12条の規定に基づく質問 など)の

提出や確認を数箇所において行う。

**書類に関しては、次の段落で詳しく説明しています**

唾液検査

アプリ(MySOS)、グーグルマップなどがスマートフォンにダウンロードされ、機能するかの確認

メールアドレスの確認とアプリの使用方法についての説明

待機

22:30 検査結果告知

待機(8-10名のグループに分けられる)

23:00 グループごとに移動し、検疫、入国審査、荷物の受け取り、税関審査

待機(8名中6名がWiFiの返却が必要だったため)

23:30 強制隔離施設(ホテル)へ向かって出発

10分以下で、強制隔離施設:ヴィラフォンテーヌ羽田空港(北)到着。

荷物を受け取り、受付へ行き、検疫所宿泊施設滞在のしおり をみながら、説明を受ける。

24:06 自分の部屋へ到着

飛行機到着後、必要な書類をすべて確認していただく作業と、スマートフォンへのアプリのダウンロードやその使い方の説明、メールアドレスできちんとコンタクトがとれるかの確認などがあるので、正確に言えば、純粋な待ち時間は6時間よりも少ないのですが、今回は本当にとても長かったです。

唾液検査は前回同様、とても簡単に済みます。荷物があるため、ところどころにおいてあるハンドサ二タイザーも使わずに、やっと唾液検査の直前で使用しましたが、結果に問題はありませんでした。

係員の方々はどのセクションにおいても丁寧で親切でした。私は普段スマートフォンを使用しないため、また、アプリに関しては、以前も日本に来ているので、同じもので済むはずだと思い込んでおり、今回、新しいアプリ MySOS をダウンロードしなければならなかったことに、ようやく羽田空港で気づいたのです。けれども、よい係員の方にあたり、ダウンロードからはじまり、それに関するすべてのことをとても親切に教えてくださったり、ときには私に代わってしてくださったりして、とてもこころづよかったです。また、MySOSに関しても、多くの方々には配布していないという説明書もいただけました。

検査結果がわかり次第、8-10人程度のグループに分けられ(この時点で再び30分待ち)、ようやく11時に検疫、入国審査、荷物の受け取り、税関のほうへ向かい、その後、観光バスのような大きなバスに乗り、強制隔離施設であるホテルに向かいました。

空港到着後、空港にて必要な書類(空港内移動をスムーズにするために)

すべて常に更新されますので、最新のものを確認してください。

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策 質問票 回答後に得られるQRコード

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策 質問票 にオンラインで回答して、最後にでてくるQRコードを持参しましょう。私は普段、スマートフォンを使わないので、プリントアウトして持参。これをしていない方々は結構たくさんおいででした。

誓約書

厚生労働省以下のページの一番下のリンクからダウンロードができます。ちょっとわかりにくいですが。

検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00249.html

日本語の誓約書:https://www.mhlw.go.jp/content/000836303.pdf

健康カード

これは、機内でいただきましたが、こちらでもダウンロードできます。機内でいただいたときに、記載しなければならない部分が裏面にある ということに気づかず、空港でいただき書き込みました。1分もかかりません。

この裏面部分の質問に答えると同時に、トップ空白部分に どこから日本へ入国するのか (私の場合は アメリカ合衆国 カリフォルニア州)を自筆で書き込むように指示がありました。

また、検査に関わるナンバーや結果に関わるシールも、この面に貼ってもらうことになります。

検疫法第12条の規定に基づく質問

12月1日にフォーマットが改定されたようで、着陸前に機内で新しいものをいただきました。こちらは以前のものと違い、ワクチン証明書や接種に関しての質問が省かれており、質問事項は3つだけでした。機内で書き込んでもすぐに終わります。

以下は12月4日に更新されたものなので、私が使用したものとは少し違います。

https://www.mhlw.go.jp/content/000863651.pdf

空港待ち時間にもっていてよかったもの

飛行機を降りたのが5時半。入国手続きの方へ向いはじめたのが22時半。まさか、待ち時間がここまで長いものになるとはまったく予期していませんでした。預けた荷物も受け取れず、寒くなってくるなか、夕食にもありつけませんでした。

温かな上着

私はもともと寒がりなので、機内で着用することを考え、ユニクロ ウルトラダウンジャケット 手荷物で持参していましたので、本当に幸いでした。

スナック

また、夕食がどんどん遅くなっていくなか、ナッツとドライフルーツを持参していたこと、機内でいただいたあられをもっていたこともとてもよかったです。

空港の自動販売機でお水を購入できましたが、だいぶ売り切れになっていました。(その後、多少は補充されていたようにみうけられました)

私は普段スマートフォンを使用しないため、電話を使えないのも不便でした。係員の方にお伺いをたてて、待ち時間には、空港の公衆電話を使用しました。

強制隔離施設での3日間

強制隔離施設という言葉は、なんだか強いインパクトがあり、コワい印象を抱きますが、普通のホテルです。空港での待機中に、施設がどこなのかということを係員の方々にたずねればよかったのですが、そうしなかったので、最後の最後までどこに連れて行かれるのかわからない状態でした。強制隔離施設(ホテル)はいろいろな場所に確保されているようで、千葉、東京(数箇所)、横浜などの「うわさ」は耳にしていましたが、私は幸いに、羽田空港からすぐの ヴィラフォンテーヌ羽田空港(北)でした。

到着後、荷物を受け取り、フロントで 検疫宿泊施設滞在のしおり をもとに、説明を受けます。

もしも、このしおりをご覧になりたい方は、PDFでお送りすることができますので、コメントセクション、お問い合わせページなどから、遠慮なくご連絡ください。

また、このしおりには エコノミークラス症候群および生活不活発病を予防するための体操 というページもあり、このお気遣いはうれしかったです。

毎日のルーティン

体温、体調の報告

朝8時くらいにアプリもしくは電話でフロントに報告。

食事

食事は3食。ドアノブにかけられる形で配られ、アナウンスがあるまでは取ってはいけないというルールです。「これから配りますので待機してください」「配り終わりましたので、とってください」という内容のアナウンスが毎食ごとにありました。

食事は、基本的に、配られるものをいただくだけ。選ぶことはできません。

基本的には、白いごはんとおかず。そして、お茶。野菜はとても少なかった印象です。

白いごはんが苦手な方にはちょっと大変かもしれません。

朝食にシュウマイがでてきたりして、その点にはほとんど配慮が感じられませんでした。

その他、お湯を沸かすこともでき、お水が3本、備え付けの紅茶、コーヒー、日本茶のティーバッグ、クリーマー などがいただけたのは助かりました。

3日間の強制隔離記録

私は アメリカ カリフォルニア州 からの入国のため、3日間の強制隔離でした。場所は、前出のとおり、ヴィラフォンテーヌ羽田空港(北)。

到着日はもうすでに夜中の12時を過ぎていたので、日本の家族への電話と、いただいたお弁当を少し食べて、夜中1時過ぎに横になりました。

1日目  朝6時半くらいにアナウンスが入ります。 これは検査を受けなければならない方々のためなのですが、これで起こされました。その後、再び眠りにつくことはできず、機内時同様、睡眠不足の日となりました。

アプリでの健康観察結果報告ができるはずだったのですが、アプリのQRコードが読み取れず、電話でフロントに毎朝8時頃、検温結果(36.6度)、体調を報告しました。

自分の部屋で居心地よく過ごそうと荷物の整理をしたりするくらいで過ぎていきました。

お風呂に入り、ストレッチをし、自分にとって心地よい衣類に着替えて、アメリカにいる夫、日本の家族とも電話で話し、少しリラックスできたのか、この日はもう夜9時ごろにはベッドに入り、Youtube動画などをみながら、早めに眠りに落ちました。

ちなみに、施設からの外線電話は利用できません。

2日目 朝6時半くらいにアナウンスが入りましたが、早く就寝したので、10時間くらいの睡眠がとれました。

アプリを読み取れないため、フロントに電話をして、午前8時ごろ、検温結果(36.6度)と体調を報告。

朝食後、再びアメリカにいる夫と少し話し、Youtube動画を参考に10分ほどの体幹エクササイズ、10分ほどのストレッチ、ブログ書き、メール返信 をして、昼食。その後もメール返信、ブログ、お風呂、4分ストレッチ、10分全身エクササイズ、動画鑑賞、夕食、アメリカにいる夫と電話など、です。

お水がなくなってきたので、その旨お願いすると、私はひとりなので3本(1本500ml)まで追加してくださる。備え付けのドリップ式コーヒー、クリーマー、お砂糖の追加をお願いすると、1000人以上滞在しているので少し時間がかかる とお知らせいただきましたが、1時間くらいでお持ちいただけました。

また、ドアノブにかけてある昼食をお取りください というようなアナウンスがあったのですが、昼食が届いておらず、フロントに2度電話をしなければならなくなりました。が、2時15分くらいにようやくありつけました。

3日目 朝6時半のアナウンスも今日は自分のためのもの。すぐに起床し、次のアナウンスを待ちました。検体を7時半までに採取しておくようにというアナウンスにしたがい、検疫官のかたが来てくださるのを待ちました。8時20分になってもおいでにならないため、検温結果報告(36.7度)をフロントにすると同時に、様子を聞きました。現在1300人を越える方々がこのホテルに滞在しているとのこと。東京オリンピックのときですら1000人を越えなかったとのことで、スタッフの方々もいろいろな対応に追われているようでした。

3日目の朝のお弁当ははじめてのパン!私はパンが好きなので、本当にうれしかったです。白いパンはハーブが少し効いていて、香りも少しですが楽しめて、少しこころがやわらぎました。

8時半にようやく女性検疫の方がいらして、検体をお渡しすることができました。結果はお昼ごろにわかるとのこと。ろうとの下の検体を入れるいれものに入る部分をまだフェイスクリームが完全に乾いてなかった指でさわってしまった。30分はあけたつもりだったけれど、お水を少し飲んでしまった。なんだかいろいろなことに対して神経質になってしまいます。パスポートの必要はなく、名前だけの確認でした。前出の心配事をお話しすると、「う~ん…ホントはね… 大丈夫だと思いますよ。」とのこと。緊張をほぐすために、お風呂に入りました。

この日のお昼のお食事14時でした。ずいぶん押していたため、フロントに問い合わせました。と同時に、3日間、部屋の窓も開けられず、外の空気を一切吸えない状態だったため、なんだか息苦しく感じられ、時差もあってか、なんとなく気持ちもふさいでしまっているため、散歩の許可を得られないかと、フロントに相談しました。やさしく共感していただけたため、少し心がやわらぎましたが、やはりそれは不可能とのこと。とにかく3日間全く外の空気に触れられないことは本当にストレスでした。

16時に空港にハイヤーのお迎えを頼んでいたので、それを19時にしていただく手続きをとりました。(羽田空港から自宅へ のパラグラフにもう少し詳細を書いています。)予定がまったくわからないし、外の空気に一切触れられないため、ストレスもかなり高くなってきていました。ストレッチをしたり、軽いエクササイズをする気にもなれません。14時までには、検査結果を得られ、施設を出られる時間がわかる、と入所したときに伝えられたのに、全く連絡なし。先のことがまったくわからないまま時間だけが過ぎていきます。

16時すぎにようやくフロントから連絡がはいり、検査結果は陰性。荷物がまとまっていれば、バスも用意できているので、下へ降りてきてください とのこと。もっと余裕のある感じでの出発を考えていましたが、今度は突然。

16時40分頃にバスに乗り込みましたが、結局、ほかの方々を待たなければならず、バスが出発したのは17時過ぎでした。

バスを降り、荷物を受け取り、空港で17時半くらいにメールをチェックすると、ハイヤーは18時には空港にきます、とのこと。これは幸い!!と思い、日本の家族にも連絡をいれ、コンビニでコーヒーを買い、18時頃にドライバーさんに電話をし、ハイヤー乗り場まで行き、ドライバーさんに会うことができ、無事に自宅に帰ることができました。都内でしたので、渋滞がありながも、7時過ぎくらいには到着しました。ドライバーさんも親切で、車内での会話もはずみ、リラックスできたひとときをすごすことができました。

強制隔離中にあった方がよいと感じたもの

リラックスできる部屋着

ホテル備え付けの部屋着もありましたが、自分自身にとって、肌触りよく、安心でき、心地よいものはあったほうがいいです。

飲み物

飛行場での自動販売機も売り切れになっているものがほとんどだったのですが、その後、きちんと補充されているのをみかけました。その機会に好きな飲み物を数本だけでも買ってもってくればよかった。なければないでなんとか過ごせますが、私はお弁当についてくる緑茶よりもお水のほうがよいくらいですし、お弁当が味気ないものだったので、フルーツジュースなどが恋しかったです。家族からの差し入れやデリバリーでの購入は可能です。

好きな食べ物、スナック

私は普段からナッツやドライフルーツをちょこちょこ食べているので、常に持ち歩いているのですが、今回も本当にそうしてよかったと思いました。また、ビタミンC入りののどあめのようなものも持参したのですが、それも口のなかの乾きが気になったりしたので、とても助かりました。

アロマミスト

ホテルには加湿器があったので、大変重宝しましたが、部屋の窓が一切開けられず、部屋からでられないので、お気に入りのアロマミストのようなものがあればよりリラックスできように思います。

外の空気が一切すえないというのが私にとっては本当にストレスでした。

ただ、ランドリールームの利用は許されています。これを理由に部屋の外にでる努力をした方がよかったかも。

羽田空港から自宅へ

公共の交通機関の利用は許されていませんので、今回もハイヤーを利用しました。

ハイヤーが必要になってから、私はずっと かすみ交通 にお願いをしています。

私は都内なので、15,000円 です。私の知る限り最安値だと思います。

今回は、強制隔離施設にて、検査結果と何時に出られるのかということを知らされることがとても遅れたため、アメリカからオンラインで16時に予約していたハイヤーを、当日になって、19時に変更していただかなければなりませんでした。

2時間前までにドライバーさんに直接お電話をしなければならなかったようですが、そのことを知らずに、ドライバーさんではなく、かすみ交通さんに直接電話をしてしまいましたが、上手に対応していただけ、また、たまたまですが、変更後のドライバーさんは18時に空港に来てくださり、私もが予想よりも早く到着したため、空港でも30分くらい待つだけで済んでしまいました。かすみ交通さんに変更をお願いしたときに、ドライバーさんの手配が大変そうだったので、私が空港で待つのは構いませんので、遅くなる分には全く問題ありません、とお伝えしてあったのですが、よいタイミングに恵まれました。

いつもそうですが、とても親切に送迎してくださり、とてもありがたく利用させていただいています。

自宅に到着してからの隔離期間の過ごし方については別の記事で書いていきます。

この記事も必要に応じて、加筆などの予定です。

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アメリカから日本への渡航 (2021年4月末)

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4 thoughts on “アメリカから日本への渡航(2021年12月初旬)

  1. たいへんでしたね。接種の回数など、かなり規制が厳しくなってアメリカへ帰るのも、また、たいへんなのかな、と気にしておりました。私のまわりだけで、高齢者でワクチンを打ってから具合が悪くなった(心臓が急に弱まった)方が3人いて、そのうちの一人は昨年12月に亡くなられました。私は母には医師と相談の上、スルーすることにしています。その母の医療従事者の方たちは3回目を済ませ、これまでにない倦怠感、だるさ、やる気の喪失があって、4回目は打たないと言っていました。アメリカのミリー将軍は3回打っているにもかかわらず、感染されたようで、打っていてもかかる。これはイスラエルの例を見るまでもありません。重症化リスクに関しては、オミクロンに関しては接種を受けた人と受けていない人とで、重症化の度合いは変わらないと統計で出て、英国のProf. Sir Andrew Pollard医師が、どのくらいの期間を置いて追加のワクチンを打つかは、さらに多くのデータを待ってからにするべきだ、とつい最近語りました。Dr. John Campbellの話がじつに客観的に、淡々とわかりやすくデータを紹介しているので、このところ、彼の動画をよく見ています(英国の方のようです。ウェールズのような、ちょっと独特のアクセントなので、British Commonwealth の方かもしれません)コロナのせいで、日々の生活にまったく余裕がなくなった感じがします。充分注意してゆきましょう!

    1. Roughtonさま、
      コメントありがとうございます!
      言葉を交わすことができて、喜んでおります!
      今回の入国では強制隔離を強いられ、それは私にとっては想像よりも大変でした。。。
      周囲でのワクチンに対しての反応、教えていただけて幸いです。
      蔓延防止措置もとられておりますね。
      おっしゃるとおり、注意して過ごさなければと思います。

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