オープンストリングスを弾く練習はとても大切ね。
お家でも練習できるように、生徒のパート、先生のパート、一緒にしたもの
3種類を作っておきました。
参考にしてみてね。
A=441, quater note=85
Pupil:
Teacher:
together:
togetherのものは、ふたつを機械的にあわせたものです。
メトロノームを使っているにしても、きちんとあっていませんね。
もちろん、編集プログラムを先生が上手に使えていないという部分もありますが、
やはり人と一緒に演奏をするというのは、その瞬間瞬間の呼吸、空間をともにするから、一緒に弾きたいと思うからこそ実現できるもの。
人間が演奏するからこそ生まれるものがありますね。
先生は、この機会に、改めてそんなことを感じました。
音楽を私たちが奏でるということ、ぜひ大切にしましょうね。