「先生、できません...」

気持ちはとってもわかる。

でも、できない という言葉は レッスンのときにはできるだけ使わないようにしてみましょう。

あなたは できない のではなくて

どのようにしたらできるようになるのかわからない という意味で

できない という言葉を使っているのだと思うわ。

そして、あなたは できるようになるために 先生のところにレッスンに来ているの。

もし、なんでも弾けるのであれば、先生のところに来る必要はないもの。

できない って 自分の可能性にふたをしてしまわずに

できるようになるためにはどうしたらよいのか 一緒に考えましょう。

大丈夫。

私の生徒がこんな風にこぼしたときのレッスンでの会話です。

みんなぶつかるときがあります。でもそのときにどうするかが大切。

ヴァイオリンのレッスンではこんなことも学ぶことができるのです。

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あなたのヴァイオリンのせいではないのよ。

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