昨日はヨガのクラスにいきました。

時間に都合がつくクラスの先生は私は普段あまりなれていない男性の先生でした。

正直、あまり期待しないでクラスにいったのですが、先生が「軽く」お手本をみせてくださる際に、その動きがとても軽やかで、大きく、力強く、またしなやかで、本当に美しかった! 正直、とっても驚きました!

少し、軽く動いただけでも、先生の筋力、柔軟性、そして、細部への配慮 が見て取れ、私は 先生のように動けたら、どんなにすばらしいことか! と 内心思ったものです。

このように、お手本を「軽く」みせるだけでも、ある種の生徒にはインスピレーションを与えることができる、ということを再確認したのでした。

帰りに、先生に「先生、ありがとうございました!You move so beautifully ! It was so inspiring! 」とお伝えしたら、先生もとても喜んでらして、「come again !」と声をかけてくださいました。:)

 

普段はヴァイオリンを教えている私ですが、こうして、生徒としてヨガのクラスに行くのもとても新鮮です。

先生になったり、生徒になったり、両方することで、いろいろな学び、気づき、感じることがあります。

 

よろしければ、こちらもどうぞ:

先生という仕事 – Dear Students 私の大切な生徒たちへ

 

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ にほんブログ村

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です