篠崎ヴァイオリン教本1巻 23番、24番 は 毎日の練習 (D線に入るまで)となっています。私の生徒たちにはこれを守ってもらい、常にこの練習に向き合ってもらい、レッスンの際にも、きちんと聴くようにしています。
D弦のセクションに入り、指を動かすことに少しずつなれてきた生徒たちには、23番を34番と同じようにアレンジして、以下のように練習してもらい、と同時に、少しずつ速く弾くことにも挑戦し始めます。
A=441, quater note= 80, 96, 104, 112, 120, 132
まずは無理をせずに、きちんと弾けるテンポで何度も練習しましょう。
そして、慣れてきたら次のテンポへ挑戦です。:)
篠崎ヴァイオリン教本1巻 49番 むすんでひらいて – Dear Students 私の大切な生徒たちへ