今日からEstringの勉強をしましょう。
指の置き方がこれまでとはまた違うので、よく見てね。
1の指の先は 指板のはじまでもっていくので、人差し指の側面は、ペグボックスにかかっています。
2の指は1の指をラインにおいたときに、そのすぐとなりに、指をくっつけておける位置におきます。
3の指はライン上。
4の指はいつもと同じ。3の指とくっつかない(全音)ところにおきます。
Eストリングでは、どのゆびもくっつかないの。
「わかった! Eストリングは、ソーシャルディスタンシングだね、先生!」
9月から3年生になったソフィアはそんな風に言って、私を笑顔にしてくれました。
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One thought on “E弦練習 [篠崎ヴァイオリン教本1巻] (no.91, 92, 93, 94)”