ウォールファルト 60の練習曲 9番 アレグレット について
ニ長調の練習曲です。6つの音を結ぶ長いスラーで書かれていますが、最初のうちは3つずつのスラーに分けて練習するのもとてもよいですね。アレグレットとは アレグロほど速くなくていいですよ。という意味。この練習曲を学ぶくらいの方々は、どこかのんびりとした田園的な雰囲気の曲で8分の6拍子に出会うことが多いと思うので、あまり急ぎすぎずに、ひとつひとつの音を正しく丁寧に弾けるように心がけましょう。
私は篠崎バイオリン教本2巻のニ長調のセクション(27番から33番)のあたりで、46番以降(8分の6拍子)の導入として この練習曲に触れてもらったりします。
音源のご紹介:一緒に練習しましょう
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