ウォールファールト 60の練習曲, no.4

ウォールファールト 60の練習曲 作品45, no.4 アレグレット は ト長調 です。

練習のポイント

1. 練習を始める前に、必ず ト長調のスケールを練習しましょう。

2.この練習曲を通して、ト長調 や こちらのシンプルなリズム

に より一層親しみましょう。

3.この練習曲には臨時記号もでてきます。

臨時記号とは シャープ、フラット、もしくはフラットの記号で、現在の調のなかにはない音にそのときだけ(=一時的に、臨時に)に変化させるときにつかいます。臨時記号はその小節のなかだけで有効です。

4.Allegretto / アレグレット とは Allegroのような=元気な感じに近い=それほど元気な感じではなく=あまり速く弾かなくてだいじょうぶですよ という意味。

ですから、まずは 正しい音程で、そして、均一な音がだせるように、ゆっくり練習しましょう。

一緒に練習しましょう!:音源のご紹介

ひとつの例として、以下を参考にぜひ一緒に練習してみてください。

このYoutubeチャンネルには、篠崎ヴァイオリン教本、鈴木ヴァイオリン教本などの練習補助動画がたくさんあります。ぜひsubscribeや好評価など、よろしくお願いいたします!動画を通してでも、みなさんとご一緒できることを楽しみにしております。ランキングにも参加しています。ぜひクリックくださいね。

にほんブログ村 クラシックブログ ヴァイオリンへ にほんブログ村

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です