私はどうも腱が固くなりやすい体質のようです。
いつもお世話になっているカイロの先生に、ヴァイオリンとはまったく関係ない最近直面している足の問題について相談すると、そう教えてくださいました。
ヴァイオリンを弾くことからどうしても離れなければならないこと2ヶ月以上。
昨日、久しぶりに少し練習をする時間がもて、30分、1時間、計1時間半くらいヴァイオリンを弾きました。
すると翌朝、小指の第二関節が腫れていました。
下の写真を比べるとわかるのですが、左小指の第二関節に少しだけぽこっと丸みのある腫れがみえます。
右小指の第二関節は腫れがないので、皮膚のしわもしっかり見えます。
幸いに痛みはないですし、動かすこともできるので、今日の生徒たちのレッスンは全く問題ありませんでした。
ただ、薬指に近い方は、押すと少し痛みがでます。
この記事を書くために、その小指部分をいろいろといじくっていたら(笑)痛みがでてきました。
なので、今日はアイシングをして、様子をみようと思います。
ここのところ、ヴァイオリンを弾くときに、薬指や小指の第一関節が抜けてしまうこともでてきました。
あまり心配はしていませんが、ヴァイオリンを弾く際にはより工夫が必要です。
基本的には 痛みがあったら休ませる。腫れがあったらアイシング(でも、冷やしすぎない)。
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