「え~~~っっ?! 先生にも先生がいるの?」
そうよ。
先生にも先生がいるの。
先生の先生の先生も。(笑)
先生は、先生の先生に、今でもときどき 演奏を聴いていただくのよ。
1年に1度くらいしか機会がないのだけれど
先生自身も少しずつだけれど、勉強を続けているの。
先生の先生はすばらしい方でね、75歳くらいになると思うけれど
今も練習をして、演奏を続けてらっしゃるの。
私はこの先生に出会うことができて、人生がかわったのよ。
また機会があれば、もう少し、お話しを続けまししょう。
*****
えっっ?!先生にも先生がいるの? と とっても驚いてくれた生徒がいました。10歳のリ アンちゃんです。とても優秀な生徒でしたが、そんなかわいらしい一面がありました。先生には先生もいるし、先生の先生の先生もいるし、みんなつながっています。長い歴史のある西洋音楽。その流れの中で、いろいろな方々が影響を受けあい、受け継ぎあっています。
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これは面白いですね。イラストが付けば楽しいものになると思います。昔、故平尾妙子さんが『音符の王様』という絵本を書いていたのを思い出しました。絵は面白かったのですが、あれはこどもにはちょっと難しかった。さらに、ヴァイオリンに関する古い絵などが入ると、楽しい読める図鑑にもなると思います。
roughtonさま、
やっとコメントの承認の仕方がわかりました...(汗)
いらしていただいて、そして、コメントまでいただいて、ありがとうございます。
そのようなご本があるのですね!
いつか手にとってみたいです。
私の場合は、まず続けることからはじめてみます。
実際に教えていると、生徒たちからおもしろい質問をうけることがあるので☆