
グローバル感覚を育む!
伝統と現代の教育を融合させたヴァイオリンレッスン
ヴァイオリンの カヨコ先生 です。
about me
●アメリカの大学院を修了
・awarded full fellowship
●アメリカの大学を卒業
・awarded Magna Cum Laude
・awarded Full Scholarship and another special scholarship
・winner of concerto competition (Vieuxtemps Concerto no.4)
●2005-2018 アメリカのオーケストラで約13年間、ヴァイオリン奏者(regular substitute)として勤める。
●2008-2019 リサイタル活動、演奏研究(ヴァイオリン・ピアノデュオ / 室内楽)
●2013-2018 リサイタル活動、演奏研究(無伴奏ヴァイオリン / 室内楽)
室内楽に傾倒しており、大学院修了後も、恩師のアドバイスを得ながら、おもにヴァイオリン・ピアノデュオで上記のようにリサイタル活動を10年続け、演奏研究を重ねる。
ヴァイオリン指導に関しては、在学以前より始めており、小さなお子様から70代くらいの方まで、さまざまな背景をもつ多くの生徒さんを指導し、約25年の経験があります。
生徒さんたちは、Orchestra of Americaなど、さまざまなアメリカのユースオーケストラのオーディションに合格、またアメリカのコンクールでも優秀な成績をおさめています。
American String Teachers Association メンバー。ASTA-CAP(検定試験)審査員。
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エピソード
10代後半からバイオリンの素晴らしさに目覚め、奏者としての道を歩み始めるも、遅すぎる、才能がない、食べていけるはずがないなど、閉鎖的な日本の音楽界で活躍の場が見出せない中、それでも、バイオリンを生業にすることをあきらめる事なく、単身、渡米。恩師となる指導教授との奇跡的な出会いから、ベビーシッターをしながら無償の特待生として大学、大学院へと進み、修士号取得。
指導は恩師のすすめにより大学在学中から始め、約25年間、独自の指導法を探求。修士号取得後、パシフィック・シンフォニー サブスティテュートメンバーとして13年間、その他、近隣のオーケストラ(リバーサイドシンフォニー、オペラパシフィック、モーツアルトクラシカルなど)のプロのオーケストラにサブとして従事。パシフィックシンフォニーの初のヨーロッパ・ツアー・メンバーとしても参加した実績を持つ。また、ヴァイオリン・ピアノデュオとして修士号取得後10年間、演奏研究のためのリサイタルも毎年継続した。
実績
生徒の多くは、バイオリンの奏法を習うだけではなく、音楽を通じて自らの成長を促すスキルを身につけ、スタンフォード大学、イエール大学、カリフォルニア大学バークレー校、カーネギーメロン大学、プリンストン大学などに進学、(ハーバード合格も含む)彼らは音楽以外の別の専門(物理学、医学など)を持ちながら、大学のオーケストラ等で演奏活動を続けている。
強み
受講生の身体の状態や個性にあった楽器へのアプローチで、無理なく続けていける個々人に最適な弾き方を指導。生徒の良い点、素晴らしい点を見つけ出し、楽しみながら次の目標を設定。ルールはあれど、決められた型にはめることなく、伸ばしやすいところから伸ばす 個性を輝かせる指導法には定評がある。また、英語での指導も選択できるため、語学習得と楽器の同時習得も可能。
パーソナリティ
音を出すことが音楽ではない、との信念から楽譜を読むことを基本としつつ、音楽=音を楽しむこと、を基本理念に、形式優先の日本の音楽教育の殻を破り、何歳からでもバイオリンと音楽の素晴らしさを味わう事ができる「個性」を引き出すレッスンで、誰もが楽器を弾く自分を楽しめる世界を拡げていくために、日々、情報発信を続けている。生徒たちの能力を限りなく信じ、深くつながり、親子ともどもと一緒に歩み、導く。
好きな言葉は
Never too late. Today is the youngest day in our life.
(遅すぎるということはない、今日が、人生で一番若い日だから)
The journey is the destination. (みちのりこそが、終着点)
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