「いつも、テーブルの上にヴァイオリンケースを開けておいて それに楽譜を立てて、譜面台のようにしているのですが、 譜面台は
カテゴリー: 日々の小さなしあわせ・生徒たちとの会話・思いや考え
「先生、ヴァイオリンでの初見は どうやったら上手になるの?」 あなたは小学生だけれど、オーケストラのオーディ
(今日はあなたのオーケストラのオーディションの前、最後のレッスンでしたね。 あなたは5年生。前回、あなたがまだ別の先生に
「ここに、cresc. って書いてあるわね。 このクレッシェンドってどういう意味でしょう?」 「大きくなる!」 「そう!
先生は、もう長い間、Korg KDM-2 を使っているの。 これは、音も大きいので、レッスン中に使うにも便利だし、 持ち
「先生、できません...」 気持ちはとってもわかる。 でも、できない という言葉は レッスンのときにはできるだけ使わない
これは、私の大人の生徒さんたちにとてもよくあることです。 レッスンのときに、問題がある箇所を私が指摘し、そこから弾いてみ
そうね。確かに先生の専門の楽器はヴァイオリン。 チェロもヴィオラも弾いたことはあるけれど 教えられるほどはもちろん弾けな
室内楽 というのは 数名の奏者たちで演奏する小さめのアンサンブル形態のこと。 だいたい、2人から10人くらいの人たちまで
「ヴァイオリン、楽しい?」 「うん!」 「ありがとう。」 今日はレッスンの際に、こんな会話がありました。 この男