ウォルファート 60の練習曲 46番 音程の練習のために

Wohlfahrt Sixty Studies op.45 No.46 Allegro

ウォルファート 60の練習曲 作品45 – 46番 アレグロ

このエチュードはスラーがあるなかで、

移弦 や ポジション(ファースト・サード)の移動を

スムーズに行えるようになるための練習ができます。

移弦をするときに、音色を保つ ということも考えられるとよりよいですね。

でも、右手のことを考える前に、まずは左手。

音程を正しくとれるようにしましょう。

この46番では13小節目から24小節目の音程がむずかしいですね。

ウォルファート 60の練習曲 46番

これまでの積み重ねで譜読みはとても上手になってきて

だいたいの音程もわかるようになってきたけれど、

ぜひ、この機会に よりよくすることに挑戦しましょう。

頼りにできるピアノもないし、一人で練習をがんばっている人は

ぜひ下の動画を参考にしてみてくださいね。

アレグロだけれど (こちらの記事もどうぞ:アレグロってどういう意味?)音程をよくする ということに焦点をあて

A=441、四分音符=50 (少しゆっくり) 13小節目から30小節目までを弾いてあります。

もちろん、完璧ではないのだけれど (笑)

 

参考にして、この次のレッスンで、ぜひいい演奏を聴かせてくださいね。

楽しみにしています。😊

 

こちらの記事もどうぞ:

ウォールファルトって誰? – Dear Students 私の大切な生徒たちへ

 

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バイオリンラ ンキング

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